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ご相談内容
オーディオルームの防音性能を良くしたい(福井県)
居酒屋でカラオケを営みたい(兵庫県)
歌手を目指しています(東京都)
プライバシーの守れる防音性の高い壁にしたい(三重県)
2世帯住宅の間仕切壁の防音をしたい(東京都)
  (本文中の表記金額は全て消費税別となります)

Q オーディオルームの防音性能を良くしたい(福井県)
  間取り : 応接室8畳。西側(二重ガラス窓)、南側屋外(開口部なし)、東便所・廊下、北玄関
用 途 : 音楽鑑賞等
A 接客を目的とした部屋ですので、既存のオーディオルームは
断熱材は吸音・遮音目的でなく、 部屋の断熱を目的とした入れ方であると仮定します。
内部を全て解体してやり直さなければなりません。
工事内容は、どれだけの遮音が必要なのか、
音響をどこまで良くしていくのかにより変わってきます。
それに伴い費用も変わります。

お隣がくっついて建っているか、離れているかによっても 防音の工事内容が変わってきます。
一度現場の現状を見させていただき、
ご希望などを伺いながらプランニングしてからのお見積もりとなります。

内装の仕上げ方により部屋内部の残響時間が変わってきますので、
お好みの音響にしようとすると費用も変わってきます。
電気照明は、オーディオやホームシアターなどの目的によっては、
コンセントや配線なども変わり、照明器具も様々なものがあるので別途とします

近隣の環境や家族環境、ご本人の希望などの条件で工事費用も大きく変わりますので、
現場を見た上でプランニングし、見積を行います。
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Q 居酒屋でカラオケを営みたい(兵庫県)
  間取り : 18畳
用 途 : カラオケ、上階に対する音漏れを防ぎたい、側面は道路と階段で住居ではない
A 1階とのことで階下が無いこと、
側面が道路ということで条件は確かに良いと思います。
片方が住居でない事は条件が良いと思われますが、
階段ということは「音のエントツ」があるようなもので、
充分に考慮しないといけないと思います。
躯体がRC(鉄筋コンクリート)なのか鉄骨造りなのかによっても
防音、遮音の対策が変わってまいります。

建物によっては、1階でのカラオケが2階では聞こえないのに
3階や5階で聞こえてくる、という現象が出る場合があります。
天井だけでなく、壁面防音も考えていったほうが良いです。

カラオケの音は、通常80dBから90dBぐらいの音を出しているようです。
30dBの遮音性能では、80dBの音は店舗外で50dBの音が出ていることとなり、
苦情の対象になる場合もあります。
90dBの音であれば60dbが外部に出てしまい、更に問題となります。
都道府県によって数値が多少違いますが、住宅専用地域での騒音規制法では
夜間(夜8時から翌朝6時まで)は40〜45dB以下にしなければいけません。
それ以下でも苦情が出る場合もありますが、一応許容範囲とされています。

側面が道路ということもあり、居室でないことを考慮すれば
壁面遮音を少し簡略化したり、RC造であれば遮音工事を簡略にすることも考えられます。
また、調理室の配置の仕方によっても費用を押さえることも考えられます。
10時以降はボリュームを下げる、などといった
使い方を変えることも方法としてございます。
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Q 歌手を目指しています(東京都)
  間取り : 不明
用 途 : 歌や楽器演奏の練習
A

お問合せの部屋の防音の件ですが、
「どれだけの音」を「どれだけ止めるか」、そして
「音響的にどれだけこだわるか」、
によっても工事費用が変わってきます。

また、防音する部屋の環境によっても費用が安くついたり高くもなったりします。
10dB下げるということは、音が半分になることであり、
20dBとは半分の半分ということで1/4になることを言います。

大きな声を想定しますと、人の怒鳴り声が90dBとされていますから、
ささやき声(40dB程度の音)にしようとすると50dBの遮音が必要となります。

立地条件により異なりますが、200から300万円くらいになると思われます。
また、一般的な電気工事のみの概算ですので、
他にも音響設備などが必要であれば別途となります。

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Q プライバシーの守れる防音性の高い壁にしたい(三重県)
  間取り : 不明、マンション
用 途 : カウンセリング・心理療法の相談室
A 一般的に、普通の会話で55dB前後、怒鳴る声で90dB前後の音量とされています。
どのような音量の声をどれ位までに落とす(遮音)するかによって
工事内容が変わり、予算も変わってまいります。
耳を澄ませなければ聞こえない音量とは30〜35dBで、それでも声は聞くことが出来ます。
完全に聞こえないようにするには相当な遮音が必要ですが、
工夫によってはそこまでしなくてもよい方法があります。

カウンセリングや心理療法のような環境ですと、非常に静かな室内と考えられます。
55dBの音を35dB程度に落とす20dB遮音の構造で、
その室外にBGMを流しておけば聴き取りにくくなると思います。
90dBの音を50〜55dB遮音しようとすると、相当な金額が掛かります。

20dBぐらいの工事でしたら、石膏ボードの9oと12oを2重張りし、
防音ドアを取り付けるといった施工で性能は出せます。
これにはもちろん防音施工技術が必要となってまいります。

また、遮音シートは厚みの割に性能が優れています。
石膏ボード12oと同程度の遮音性能です。
石膏ボードはジョイント部分に隙間が発生しやすいのですが、
遮音シートは重ね張りするため隙間ができにくくなります。
また、折れ曲がったところも簡単に施工できるメリットがあります。

そのようなメリットを生かした使い方はしますが、
先ほどの石膏ボード2重張りに遮音シートを用いても1〜2dB改善ぐらいにしかなりません。

隣の部屋の双方の話し声を、それも大きな泣き声もある音を聞こえなくするとなると、
相当な工事費用が掛かるようになります。

「防音」というと一般的に「音が聞こえなくなる」と思われがちですが、
大きな音や声を聞こえなくするには、それ相応の工事となります。
構造体にもよりますが、全く聞こえないようにすることは無理な場合がほとんどです。

道路騒音などで、「小さく聞こえる」という音で40dB程度、
「聞こえるが殆ど気にならない」、が、45dB程度の音量とされています。
音源である音や声などをどの程度の音まで落とすか、
どこまでの遮音で納得できるか、であろうかと存じます。
怒鳴り声を参考としますと、30〜50dBの遮音性能が必要ではないかと予想されます。
それには壁だけでなく、天井および窓・ドアなど全てを工事する必要性があります。
面談室が2室あるのであれば、通路への音漏れも考慮しまして、
2室共に防音工事が必要かと思われます。
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Q 2世帯住宅の間仕切壁の防音をしたい(東京都)
  間取り : 不明
用 途 : 世帯別のプライバシーが守れるように壁を防音したい
A どの音をどれくらい防音するかにより工事内容が変わり、費用も変わります。
耳を澄まさないと隣室の声が聞こえないように、とか、
オーディオなどの音が聞こえにくくする程度の遮音(40デシベル以上)をお考えでしたら、
天井を壊して本格的な防音工事をしなければなりません。

しかし、家族間のことであり、ある程度の音を抑える程度であれば、
現在の間仕切壁面に大建工業製品の 『オトカベストライプ260B』(19,200円/4枚1梱包、2003年現在)を張れば、音も半分近くには改善されるでしょう。
壁を二重張りにするだけで音は小さくなりますが、
それで満足できる程度であれば、お近くの大工さんでも施工可能です。
施工技術により遮音性能が変わりますので、その点はご注意ください。

間取り(出来れば平面図)と、どの音(会話とかオーディオなど)を
抑えたいのかのご希望をお送りいただければ、
より具体的なご提案をさせていただきます。
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