こちらは木造音楽バンド等の貸しスタジオです。
このスタジオは木造平屋なのですが、特殊な工法で遮音性能を出しており、
更に前室、廊下を設けることで、音が吸音及び遮音されていくようにしてあります。
遮音性能重視でしたので、部屋にサッシは作りませんでした。
目の前が国道で、振動音が車の振動音と混ざって聞こえにくいというように、
立地条件が良いことがありました。
130dBの大きな音量を出しても、室外では測定不可能な遮音性能を確保。
室内にはミキシング施設も完備させ、録音も可能な防音施設となっています。
楽器販売もおこなっておりますので、お気軽にお立ち寄りください。
音楽貸しスタジオ「サウンドおおだち」
【住所】福井県鯖江市下司町10-34-1
【電話】0778-62-0044
低音の注意点
ドラムなどの振動音は周波数の波が大きいので、
隣家ではなく、そのまた隣の家に音が伝わったりすることがあります。
ジャンルによっては130dBほどの音量になる場合があります。
また、個人的にライブハウスを利用させていただく機会が多いのですが、
オーナーと話しをしていても、
「ドラムやベースの振動音だけはどうにもならない」
ということをよく聞きます。
確かに低音のような振動音を制振するのは難しいことです。
ビル内のライブハウスは下階に奈落を作ったり
上階に部屋を設けるなどして制振をすることで
振動音を伝えにくくすることをしているようです。
低音は音の波が大きいので、例えるなら、
クジラがドーンと扉に当たったとして
その振動が他へ伝わらないようにすることが大事です。
低音だけで言うと、小さな隙間からは音は逃げにくいです。
逆に、ピアノのような高音域のものは、音の波が細かくなり、
隙間から音が逃げやすくなりますので、
数ミリの隙間に神経を注いでおります。